心臓病の愛犬を救う飼い主
になる方法を獣医師がお伝えします。
になる方法を獣医師がお伝えします。
こんにちは。
獣医師の伊藤です。
これから心臓病の犬についての大事な話をします。
あなたが、
と思うならきっと役に立ちますので、どうぞお付き合い下さい。
いきなりの質問で恐縮ですが、
愛犬の心臓病について、あなたが今一番気になること
はどんなことでしょうか?
例えば、
などは、僕が診察でよく質問されるものです。
あなたも同じようなことが気になりますか?
人によって悩みは違うと思いますが、今回伝えたいのは、
上記の点ばかりが気になるなら、要注意
ということなんですね。
気になる気持ちはよーく分かるし、ダメだとは言いません。
でも、そこに集中してしまうと、報われないし、余計な心配を抱え込むし、色々と苦労する結果に近づいてしまいます。
ぜひともあなたには、もっと重要なところに注目してほしいんです。
大切な愛犬のためにも。
今まで心臓病の犬をたくさん診てきて、気が付いたことがあります。
それは、同じ心臓病なのに、
の2つが存在することです。
これは咳や呼吸困難を起こすような重症だったとしてもです。
心臓病なのに、悲壮感が無い家庭があるんです。
それどころか、
「先生、この前ね、○○に遊びに行ってきたんです。
これ、その時の写真。見てやって下さい。
ウチの子すっごくはしゃいじゃって、帰りなんか車の中でぐったりでしたよ。
心臓さらに悪くなったんじゃないかっていうくらい(笑)」
と、心臓病をネタに冗談を言ってくる飼い主さんすらいます。
犬の方も幸せそうで、診察の間中、嬉しそうに尻尾をブンブン振っていたりします。
おまけにこういう明るい家庭の犬ほど心臓が長持ちするし、苦しまない印象すらあります。(僕の思い込みかもしれませんが)
こんな家庭が存在することについて、あなたはどう思いますか?
愛犬が心臓病になったら、本当に絶望的な事態だと思いますか?
とは言え、
「本当は絶望的じゃないのかもしれないけど、そんな簡単じゃないよ。
飼い主としてはやっぱり心臓のことが気になるし、落ち込むし、不安になっちゃう。
明るく楽しくなんて難しいよ。」
という気になったかもしれません。
それはそれで構いません。
大切な愛犬が心臓病になれば、そりゃあ普通は気になりますし、不安にもなりますよね。
獣医さんから心臓病と告げられた瞬間、頭が真っ白になるのもよく分かります。
何かあるたびに「心臓は大丈夫だろうか?」と心配になるのも理解できます。
それはごくごく自然な反応ですし、実際、そういう飼い主さんの方が多数派です。
あなたが前向きに考えられなくても、決して特別なことではありませんから、必要以上に自分を責めなくたっていいんです。
しかし、「今の」あなたがどう思うのかはさておき。
過去は変えられませんけど、未来は自分の意思で変えていけます。
「今後の」あなたは、
のどっちになりたいでしょうか?
どちらを選んでも個人の自由です。
でも、きっと前者の方がいいですよね?
愛犬を救い、より幸せにできる可能性が高いのも、きっと前者ですよね?
さきほど、「愛犬が心臓病になれば、落ち込むのも当たり前」と言いました。
では逆に、なんで明るく楽しく暮らせる飼い主さんがいるんでしょうか?
彼らは特別な人なんでしょうか?
頭がおかしいんでしょうか?(笑)
違います。
明るく楽しく暮らし、良い結果を出せる人達には、ある共通した特徴があります。
そして、あなたもその特徴を学びさえすれば、そうなれるんです。
今まで大勢の飼い主さんを見てきた経験上、そう言えます。
「知っているか、知らないか」だけなんです。
あなたが注目すべきは、この部分です。
「どれだけ生きるのか」とか「薬の副作用は?」とか「心臓に良い食事は?」とか枝葉のことを考える前に、まずはここを知っておくべきなんです。
そこで今回、あなたと愛犬により良い結果を得てもらうために、
「心臓病の愛犬を救う3つのポイント」
と題したセミナーを作りました。
多くの飼い主さんが見落としているけれど、本質的に大事なところ。
良い結果を出している飼い主さんが持っている特徴。
それをWebセミナー(インターネットで受講する動画のセミナー)の形で解説します。
セミナーの補足も兼ねて、犬の心臓病についてのメールマガジンも発行します。
犬の心臓病の基礎知識から最新情報、診療現場からの情報など、あなたの役に立つ内容をお届けします。
などに興味があるなら、お勧めです。
ご希望でない場合は簡単に配信解除が可能です。
迷惑メールを送りつける気はありませんのでご安心下さい。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
長くなりましたので、以下に内容をまとめておきます。
心臓病の愛犬を救う3つのポイント
以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申込み下さい。
すぐに自動返信メールが届きます。
今までの経験上確信を持って言えますが、飼い主が学ぶことは大きな力になります。
学んだ知識を生かして、愛犬をより幸せにしてあげて下さい。
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