愛犬・愛猫の心臓病について相談にのります
心臓病相談では、伊藤があなたの愛犬・愛猫の心臓病についての相談にのります。
イメージがわくように、これまでの例をいくつか挙げると
- ウチの子が診断された心臓病は、どんな病気ですか?
- どんな症状が起こりうるんですか?
- どれくらいのスピードで進行するんですか?
- 最後のお別れのときはどんな感じになるんでしょうか?
- この心臓病はどうやって診断するものなんですか?
- ウチの子はちゃんと診断された状態ですか?それともまだ疑いの状態ですか?
- きちんと診断するためには、あとどんな検査が必要ですか?
- かかりつけで教えてもらったこの検査結果はどういう意味ですか?
- 現在の獣医学では、どういう治療がおすすめされているんですか?
- そのおすすめされている治療内容と、ウチの子の今の治療は同じですか?
- 今飲んでいるお薬の効果、使用目的、副作用、飲ませ方などについて
- 手術はできそうですか?手術した方が良いですか?
- 薬や手術以外に、家族にできることはありますか?
- どんな食事を与えたら良いですか?今の食事内容で良いですか?塩分は控えるべきですか?
- おすすめのサプリメントはありますか?今飲ませているサプリメントは有益ですか?
- 痩せた方が良いですか?太った方が良いですか?
- 運動はどれくらいさせても良いですか?
- ワクチンは打っても大丈夫ですか?ノミやダニの予防もして大丈夫ですか?
- 室温や湿度はどれくらいが良いですか?
- 遊びや旅行に連れていっても良いですか?
- 自宅では愛犬・愛猫のどんな様子に注意したら良いですか?
- 急変したときはどうすれば良いですか?
- 酸素室や酸素ボンベは用意するべきですか?
- かかりつけの獣医さんとどうやって付き合っていったら良いですか?
- 自分に合う動物病院はどうやって探せば良いですか?
- 自分の気持ちに整理をつけるにはどうしたら良いですか?
などの相談を受けてきました。
あなたが同じようなことで悩んでいるのなら、この相談がお役に立つかもしれません。
ちなみに、このサイトでも、上記の内容のいくつかについては解説しています。
その記事を読んで悩みが解決するなら楽だし費用もかかりませんので、よろしければご参考になさってください。
「あなたが」解決するのをお手伝いします
伊藤がこの相談でできるのは、あなたが判断するのに必要な知識の補強や、考えを整理する手助けであって、絶対の正解をお伝えすることはできません。
よく
「どうしたら良いですか?(=正解は何ですか?)」
のような聞かれ方をされますが、大抵の場合は選択肢が複数あって、
「Aという選択肢だと、ここが利点ですが、ここが欠点です。
Bという選択肢だとここが利点で、ここが欠点です。
一長一短ですが、あなたはどうしたいですか?」
という話になりがちです。
言い換えると、最終的に判断して決める主体は、あなた自身です。
あくまで僕はその補助であり脇役です。
実際、悩む選択は多いでしょうし、「それは~が正解です」と言ってもらえた方が楽なのもよくわかります。
でも、本質的には自分を救えるのは自分自身ですし、自分の問題を人任せにして、後悔する結果になった人もそれなりに見てきました。
あなたはきっと「我が子の幸せを一番優先に!」と願っていると思います。
「自分が楽をしたい」という気持ちが最優先ではないはずです。
10年後に今を振り返って後悔しないためにも、あなたと愛犬・愛猫が本当の意味で幸せになるためにも、たとえ一時的に苦しくても、あなたが見たくない、考えたくない点まで目を向けて頂く必要があります。
逆に、その覚悟を決めて頂ければ伊藤も全力であなたをサポートします。
あなたを一人で悩ませはしません。
事前の診察をおすすめします
相談前に、一度はかかりつけの先生に診て頂くことをおすすめします。
この相談では、僕は愛犬・愛猫に指一本触れることもできません。
事前に診察を受け、その情報を教えて頂けた方が質の高い相談が行えます。
かかりつけの否定はしません
かかりつけの先生を否定したいというご要望の方はご遠慮下さい。
過去に「こんな診療をされたんです!訴えたいのでかかりつけの間違いを指摘して下さい!」 という依頼もありましたが、同様にお断りしております。
これは同業者を守るためではなく、そんな事をしていても愛犬・愛猫のためにならないからです。
上記のような依頼をされる方の辛い気持ちも分かりますが、前向きに愛犬・愛猫と飼い主を幸せにするための相談ですので、どうぞご了承下さい。
いかがでしょうか?
上記のポリシーがあなたの価値観に合うのなら、有意義な相談になると思います。
よくご検討下さい。