ペット食育2級講座

より高度なペットの食事の勉強をしたいあなたへ。

こんにちは。
ペット食育協会(APNA)講師の伊藤です。

このページは、入門講座の次に位置するペット食育2級講座の案内になります。

について、ここでしっかり説明するつもりです。

しっかり説明する分、かなりの長文になります。
説明する僕も大変なんですが(笑)、本気の人ほど説明が多い方が嬉しいはずだと信じて頑張ります。
大した説明も無いまま、「おすすめです!受講してね☆」とだけ言われても判断できませんよね?

というわけで、もし、入門講座よりハイレベルなペットの食事の勉強に興味がおありなら、どうぞお付き合い下さい。

大事な「基礎」を学ぶ講座です。

swfu/d/s_2kyu01.jpg

2級講座は、入門講座の内容を踏まえて、

あなたと愛犬、愛猫がより良い食生活を送るための「基礎知識」を学ぶ

という位置づけの講座です。


「基礎」と聞くと、「何か退屈そうだし面倒くさそう」という印象かもしれません。

しかし、基礎はものすごく大切です。
恐らくですが、あなたが思っているよりずっと大切です。

なぜかと言うと、あなたが、

のどちらになるかが、この基礎力の有無で決まるからです。


食事の基礎が身についている飼い主は、少々のことでは不安になりません。
何かあっても、基礎知識を応用すれば対処が出来るからです。

一方、基礎が無ければ応用が利かないので、何かが起こった時に対処が出来ません
そして対処が出来ないから、どんどん不安になっていきます。

だから、

「ウチの子の食事、ホントにこれでいいのかしら…」
「間違った食事をあげて、栄養バランスが崩れないか不安…」
 ↓
入門講座を受ける。
 ↓
「よく分かった!これで大丈夫♪」とハイテンションで帰宅。
 ↓
しばらくは楽しい毎日。
 ↓
ある日、習った事以外の疑問が浮かぶ。
 ↓
「あれ?これって大丈夫?」
「この場合はどうするの?」
 ↓
「また不安になっちゃいました…」

とブレてしまう飼い主さんが、少なからずいるんですね。

土台となる基礎知識の有無だけで、こんな違いが生まれます。
基礎の重要性、少しはお分かり頂けたでしょうか?

ブレない飼い主になりたいですか?

一般論はこれくらいにして、あなたはどうでしょうか?

ちゃんとした基礎が身に付いている自信はありますか?
ペットの食事について、何かあっても慌てず、いつもブレない飼い主でいられる自信はありますか?

もし、

「いやあ、それはちょっと自信ないかも…」

と思うのならば、この2級講座がお勧めです。

2級講座では、ペットの食事の基礎をみっちり学びますので、

という効果が期待できます。

2級講座の内容

2級講座は合計で12時間という長時間の講座です。
(更に僕の講座はよく時間延長します)

その分、入門講座よりもはるかに多くのことを学べる講座でもあります。
ここで概要をお伝えします。

第一章 手作り食

手作りごはんの作り方は、もう入門講座でやりました。
覚えることも多くないですし、その気になれば誰でも出来る簡単なものでしたよね?

しかし、実際には「手作りをしている」という点では同じでも、その実践のレベルは人によってピンキリです。

世の中には「手作り上級者」とも言うべき飼い主さんがいますが、

  • 手作り上級者と、そうでない人の違いは何なのか?
  • あなたがその上級者になるためには何が必要なのか?

という観点から、更に深く手作りごはんのことを学んでもらいます。
(一応、「栄養バランスを計算して食事を作っている」とか、「体に良い食材や成分をいっぱい知っている」人が上級者なのではないとお伝えしておきます)


内容の一部

  • 手作りごはんの基本の復習。
  • 「チョコレートはペットに有害」「ジャガイモはNG!」という情報をシチュエーションから考えてみると分かること。
  • 冷蔵庫掃除と手作りごはん。
  • ペットホテルに預ける時に差が出る、手作りごはんの工夫。
  • タッパーやジップロックなどの容器の上手な使い方。
  • 日々の調理を助ける便利器具紹介。
  • よその家庭では、どんな工夫をしているのか?
  • 日々の食事に野菜を上手く取り入れる方法。
  • 一つのレシピから応用を効かせてレパートリーを増やす方法。
  • なるべく手間をかけない手作りごはんの作り方。
  • 嗜好性を重視した手作りごはん。
  • 旬の食材の特徴と、その生かし方。
  • 動物だけでなくお財布にも優しい、低コストの手作りごはんの作り方。
  • 手作りをしている家庭でも思いつきもしない、ちょっと変わったレシピ紹介。
  • 水分を多く摂らせるメニュー、水分を控えめにするメニュー。
  • ダイエットレシピの考え方。
  • 生の食材をおいしく食べるための手作りごはんレシピ。
  • 食感を変えるにはどうしたら良いのか?
  • 混ぜごはん、おじや、汁かけごはん、どれが良い?
  • せっかく腕によりをかけて作ったにも関わらず、食べてくれないときの考え方。
  • 手作りを与えていると、アゴが弱くなるのか?
  • 手作りごはんを食べていると、歯石が付きやすい?
  • 肉類と穀類、どっちが太る?
  • 「ミネラルウォーターを飲ませると結石になる」は本当の話?
  • 手作りごはんと尿検査の関係。
  • 手作りごはんにすると体臭がひどくなる?

第二章 犬、猫という生き物

「食事の勉強」となると、ついつい食事の内容にばかり目が向きがちです。

でも冷静に考えてみれば、食事はそれを食べる存在があってこそのものです。
食事を食べる側の犬や猫についても、同じくらい学ぶ必要があります。

例えば、

「犬や猫には一日何回食事を与えるのが良いのか?」
「ごはんを食べてもらいたいときは、どうしたらいいのか?」

これらの疑問に対して、自分で考え対処していくためには、

  • 犬や猫は、もともと何を食べる生き物なのか?
  • どんなものを美味しいと感じるのか?
  • 食べる量はどうやって調節されているのか?
  • 飲み水はどんなものをどれ位必要とするのか?

という知識が土台になります。

これは手作りごはんでも、ペットフードでも、何を与える場合でも共通です。

この章では、そんな全ての食生活に応用出来る、犬や猫の食性について学びます。


内容の一部

  • 結局、犬や猫は肉食なのか?雑食なのか?
  • 狩りのしかたが分かれば見えてくる、犬や猫の「食べ方の違い」。
  • 本来、犬と猫は一日何食食べている生き物なのか?
  • みんな誤解している、「完全肉食」の意味。
  • 歯の種類が分かれば、犬や猫がどんなものを食べるのか見えてくる。
  • 犬と猫と人間の腸の違いと、そこから分かる食性の違い。
  • 「犬や猫は穀物を食べてはいけない」と言われる理由と、その真偽。
  • 犬・猫は甘党?辛党?
  • 犬や猫が「毒だ」と感じる味、「腐っている」と感じる味。
  • 食べ物の香りは何で決まってくるのか?
  • 鮮度は犬と猫の食欲にどれくらい影響しているのか?
  • 「ごはんの食べごたえ」を決定する要素と、食べごたえが犬・猫に与える影響。
  • 温かい食事を好む生き物、温かくなくても食べる生き物。
  • 犬や猫は食事の色をどれくらい気にしているのか?
  • それぞれの個体の「食の好み」はいつ、どうやって決まるのか?
  • 血糖値調節のメカニズム。
  • 食欲を増す要因と、食欲が無くなる要因。
  • 水分摂取の大原則。
  • 3つの水分の補給源。
  • 猫の水分補給について、飼い主が知っておきたいポイント。

第三章 栄養学

「栄養学は難しい、自分には無理だ」と諦めていませんか?

確かに栄養学は広くて深い分野ですから、いくら学んでも終わりはありません。

でも、「栄養学をしっかり知らないとペットのごはんは作れない」と思っているなら、「それは違う」とお伝えしておきます。

ペットの栄養学にも、押さえておくべき要点があります。
逆に言えば、そこを押さえていない人が、

  • 「~は与えた方が良い」
  • 「~は与えてはいけない」

という矛盾する情報に出会って、

「一体どっちなの?」

と振り回され続けているのが現状です。

この章では、その要点を噛み砕いて分かりやすくお伝えします。
要点さえ理解すれば、世の中の栄養学絡みの情報は大抵判断できますから、ここであなたの判断力を底上げしておきましょう。

内容の一部

  • みんな知らない、「栄養」と「栄養素」の違い。
  • 「生き物はなぜ食べるのか?」に対する、栄養学的な回答。
  • 「〜を過剰摂取すると〜の危険性があります」という話を栄養学的視点から見ると何が分かるのか?
  • 栄養学から見た、手作りごはんの栄養バランスについて。
  • 生き物にとって極めて大事なエネルギーについての基礎知識。
  • 化学式を見ると気が遠くなる人でも、これだけ知っていれば大丈夫!というポイント。
  • 「朝食にはごはんを食べよう!」と言われるのはなぜか?
  • よく聞くヒアルロン酸やコンドロイチンとは、一体どんなものなのか?
  • タンパク質とアミノ酸の関係。
  • 同じ犬種でも、同じ猫種でも、それぞれ個体ごとに違う理由。
  • 必須アミノ酸とは何か?そこから何が分かるのか?
  • 犬と猫のアミノ酸に対する重要な違い。
  • アミノ酸スコアの意味と、正しい読み方。
  • コラーゲンを食べると、お肌はツルツルになるのか?
  • 「良質なタンパク源」とはどういうものを指すのか?
  • 脂肪と脂質は同じ意味?違う意味?
  • コレステロールってどんなもの?
  • なかなか知られていない脂肪の大切な働き。
  • オメガ●脂肪酸の「オメガ」とは何か?
  • オメガが分かると見えてくること。
  • 「動物性の油よりも、植物性の油の方が良い」という話は本当か?
  • 案外知らないビタミンの定義。
  • 野菜炒めのメリット・デメリット。
  • ビタミンをたっぷり摂りたい場合に、食べなければいけないものは?
  • ビタミン過剰症の実態について。
  • 「調理をすると、ビタミンやミネラルが壊れるからやめた方が良い」を栄養学的に考えると?
  • 愛犬・愛猫の症状とビタミン補給の関わり。
  • 摂り過ぎに注意したいミネラル。
  • ミネラルと神経の働きについて。
  • 動物病院で検査されるミネラルとは?
  • 水に溶ける線維と水に溶けない線維の違いと、その働き。
  • 野菜は何で食物繊維が豊富なのか?

第四章 ライフステージ

「子犬、子猫」や「成犬、成猫」のように、年齢による区分をライフステージと言います。

このライフステージについて悩んでいる飼い主さんは結構多く、

  • ウチはまだ子犬なんですが、食事は何を気をつけたらいいですか?
  • 老猫になったら、ごはんは何をあげたらいいんですか?

などなど、普段の診察でもよく質問されます。

これらの問題は難しく考え出すとどんどん分からなくなっていくのですが、要点さえ分かっていれば、実にシンプルに、簡単に対処することが可能です。

あなたは余計な遠回りをすることなく、安心してそれぞれのライフステージに合った食事を与えられるようになって下さい。

内容の一部

  • 胎児は母親のお腹の中でどう育つのか?犬と猫ではどう違うのか?
  • 母犬、母猫の食欲はどのように変化していくのか。
  • 「妊娠同化作用」とは何か?
  • 母犬・母猫への食事の与え方。
  • 母犬・母猫の体重はどこまで増えても大丈夫か?
  • 飼い主が知っておきたい、出産直後の注意点。
  • 子犬、子猫とカルシウム補給の必要性。
  • 人工保育が必要になったときの基礎知識。
  • 離乳の時期はいつごろが目安なのか?
  • 離乳期の食事はどんなものが良い?
  • いつまでが成長期か?
  • 成長期において、食事以外に気をつけておいた方が良いことについて。
  • 老齢とはどんな時期か?
  • いつから老齢か?
  • 老齢になったら起こること。
  • 老齢犬・老齢猫が必要とする栄養素。
  • 老齢期の食事の給与法。

第五章 ペットフード

ペットフードについても詳しく学びます。

「ペットフードは悪い食事だから与えてはいけない!」

なんて批判もたまに見かけますが、それより、

  • ペットフードはどんな時代背景のもとで生まれたのか?
  • 何で現在のように多くの家庭で使われるようになったのか?
  • フードにはどんな種類があって、それぞれどんな特徴があって、どんな風に製造されているのか?

などを学ぶことの方が先だと僕は思います。
でないと真面目にフードを作っている方達に失礼ですよね。

ペットフードは役に立つ選択肢の一つですから、是非ともこの章で基礎から学び、上手く利用出来るようになって下さい。

その他、近年成立したペットフード安全法など、フードを取り巻く現在の状況や、ペットフードの表示についても説明します。

内容の一部

  • 犬・猫の歴史から見る、ペットフードの歴史。
  • 海外におけるフードの歴史と、日本におけるフードの歴史の違い。
  • なぜこんなにペットフードは普及したのか?
  • ペットフードのセールスポイントの変化。
  • 製造法から考える、ドライフードの特徴。
  • 缶詰フードの中身はどうなっているか。
  • ドライフード、缶詰フード、半生フード。添加物との関わりが強いのはどれ?
  • 総合栄養食とはどんなフード?
  • 総合栄養食を名乗るための2つの試験とその内容。
  • 獣医さんが勧めてくる、病気対策のフードについて。
  • プレミアムフードとは何か?
  • アメリカのペットフードの考え方と、ペットフードを取り巻く環境。
  • ペットフードの立ち入り検査を行う機関について。
  • ペットフードの表示方法を決めている団体について。
  • ペットフード安全法が作られるに至った経緯。
  • ペットフード安全法の目的と、その中身。
  • フードに表示しなければならない「9項目」について。
  • 賞味期限の意味と表示のルール。
  • ペットフードの成分表示の読み方。
  • フードの価値観が分かれば見えてくる、「~%以上」「~%以下」と表記されている理由。
  • 「粗タンパク」の「粗」って何?
  • ほとんどの飼い主が誤解している、フードのカロリーの表し方。
  • フードの原材料名表記のルール。
  • 表記する必要のあるもの、表記する必要のないもの。
  • 「副産物」「~ミール」とは何か?
  • 使用制限のある添加物について。
  • ブラジル産の大豆を中国で加工して、日本でパッケージングしたペットフードの原産国は?
  • 実際のフードの表示を読んでみよう!

第六章 ペットフードの基準値

ペットフードを作る際に用いられる基準値について学ぶパートです。

  • 「犬にはカルシウムが△mg必要」
  • 「猫には塩分が□mg必要」

などの話、一度は聞いたことがありますよね?
こういう話の根拠を追いかけると、この基準値に行き着きます。

なので、栄養バランスが気になる人ほど、本当はこの基準値について学ぶべきなんです。

  • ペットフードの基準値にはどんなものがあるのか?
  • どんな経緯で作られた基準値なのか?
  • どんな性質の基準値なのか?

という辺りを知れば、栄養バランスの理解が深まり、ますますフードに対する見識が広がります。

そして、この章では実際にそれらの基準値から、

「ウチの子には△△が一日どれくらい必要?」という数値を計算する方法

もご紹介します。

内容の一部

  • ペットフードの袋に書いてある、「フードの給与量」はどうやって決まっているのか?
  • 犬や猫など、フードを食べる側が必要とするカロリーの調べ方。
  • 妊娠期や成長期など、いつもより多くのエネルギーを必要とする場合はどう考えればいいのか?
  • ペットフードに関わる二つの基準値についてと、基準値が二つもある理由。
  • フードの勉強をすると必ず出てくる、AAFCOとはどんな組織か?
  • 基準の意味を考える際に重要な、「安全率」とは何か?
  • AAFCO基準の正しい読み方。
  • 「ウチの犬・猫に、~という栄養素が一日にどれだけ必要か?」を計算するための手順。
  • 計算結果から分かる、AAFCO基準の意味。
  • 実習:あなたのペットが必要とする~の量を計算してみよう!

認定試験も行います

2級講座終了後には認定試験が行われます。
試験は通信制ですので、試験のために再び会場に集まる必要はありません。
合格すると、ペット食育協会より2級講座修了認定書が送られるほか、1級講座の受講資格が得られます。

以上が2級講座の概要です。

あまりのボリュームに、少し引いたかもしれません(笑)。

でも、これだけ多くの知識を身に付けるからこそ、少々のトラブルではグラつかない飼い主になれるわけです。

こんな難しそうなの、ついていけるかな…

と、ここまでの話で思ったなら、むしろぜひ受講を検討して下さい。

なぜなら、難しい勉強ほど、自分一人でやってはいけないからです。

swfu/d/s_2kyu03.JPG

効率の良い学び方は

という流れになります。

すでに理解している人は、その分野の全体像が見えます。
力を注ぐべき重要ポイントがどこかも知っています。

一方、初心者は全体像も重要ポイントも分かりません。
意味の無いところに労力を費やし、遠回りや挫折をしやすくなります。

「ペットの食事の勉強をするぞ!」

と鼻息荒く勉強を始め、あっという間に挫折する飼い主さんが後を絶たないのも上記の理由ゆえです。

つまり、、

遠回りや挫折をしないためにも、誰かに教えてもらった方が結局お得

なんですね。

2級講座では、あなたが独学では苦労しそうなところを分かりやすく噛み砕いて説明します。
苦手意識が強いのなら、ぜひ受講をご検討下さい。

受講生の感想

「分かりやすいんです!」と、講師の僕が言ってもあんまり説得力が無いような気がしますので(笑)、今までの受講生の感想も載せておきます。

判断材料の一つにしてみて下さい。

●一言でまとめると、「楽しかった」です!
一言でまとめると、「楽しかった」です!

●手作りへの疑問が解決しました!
手作りへの疑問が解決しました!

●「情報をどうとらえるか?」の知識を得ました。
情報をどうとらえるか?」の知識を得ました。

●とっても楽しく学べました。
とっても楽しく学べました。

●お笑いライブを見ながら…?
お笑いライブを見ながら…?

●受講生仲間も熱心でした。
受講生仲間も熱心でした。

●あっと言う間に終了しました。
あっと言う間に終了しました。

●楽に、楽しく取り組めそうです。
楽に、楽しく取り組めそうです。

●「大丈夫!」と言えそうです。
「大丈夫!」と言えそうです。

●かみくだいた分かりやすい内容でした。
かみくだいた分かりやすい内容でした。

●「楽しく暮らすためのご飯」に気づきました。
「楽しく暮らすためのご飯」に気づきました。

●今まで以上においしいごはんが作れそうです。
今まで以上においしいごはんが作れそうです。

●手作りごはんの裏づけがこんなにたくさん!
手作りごはんの裏づけがこんなにたくさん!

●不安や疑問が解消しました。
不安や疑問が解消しました。

●もう忘れられそうにありません。
もう忘れられそうにありません。

●物事を考えるということを学びました。
物事を考えるということを学びました。

●軽い気持ちになりました。
軽い気持ちになりました。

●生半可の恐ろしさを知りました。
生半可の恐ろしさを知りました。

●授業の内容より…
授業の内容より…

●カルチャーショックを受けました。
カルチャーショックを受けました。

●さらに手作りが楽しくなりました。
さらに手作りが楽しくなりました。

●ずいぶん変われたと思います。
ずいぶん変われたと思います。

●自分がどれだけ空っぽだったのか分かった。
自分がどれだけ空っぽだったのか分かった。

●客観的に見られるように…
客観的に見られるように…

●眠くならずに受講出来ました。
眠くならずに受講出来ました。

●とてもとても楽しいセミナーでした。
とてもとても楽しいセミナーでした。

●予想よりもついていけました。
予想よりもついていけました。

●勉強嫌いだったのですが…
勉強嫌いだったのですが…

●毎回の内容が濃かったです。
毎回の内容が濃かったです。

●本当に勉強になりました。
本当に勉強になりました。

●分かっているつもりでいましたが…
分かっているつもりでいましたが…

●すっかりのせられてしまってました。
すっかりのせられてしまってました。

「真面目に」「楽しく」やってます。

受講生の感想は参考になりましたか?

ちなみに、分かりやすく話すのは当然ですが、2級講座の内容は入門講座よりも高度に、かつ大量になります。

「久しぶりにこんなに頭を使って勉強しました~」

という感想をもらったことも一度や二度ではありません。

ですから、あなたもそれなりのやる気で臨んで下さい。
可愛い愛犬、愛猫のためにも、真面目に勉強しましょう。
僕も真剣に気持ちを込めてお伝えします。

しかし、

ねじり鉢巻締めてギリギリ歯を食いしばりながら勉強しても面白くありません。
学習効率だって上がりません。
何よりそんなセミナーは伊藤のキャラクターに合いませんので、僕が一番疲れます。

swfu/d/s_2kyuphoto.jpg

なので2級講座も「楽しく♪」をモットーにやっています。

受講生の感想から雰囲気は分かると思いますが、楽しく学ぶのが好きなら歓迎しますので、ぜひいらして下さい。

よくある質問

よくある質問をまとめましたので、参考にして下さい。

ウチの子の病気に良い食事について学べますか?

いいえ。
2級講座は「健康な犬猫に対する食事の知識」が内容の中心です。
食事療法については1級講座の内容になります。
しかし、1級講座の受講生からも「結局2級講座の内容が大切なんですね」という声をもらっているように、すべての基本は入門講座と、この2級講座の内容です。

長時間集中して勉強できる自信がないんですけど…

多くの人が講座開始前にそう言い、そして終わる頃にはほぼ全員「あっと言う間でした」「もっと学びたいです」と感想を残しています。
確かにつまらない講義だったら苦痛でしょうが、今までの実績から考えて、そこは心配されなくても良いと思います。

12時間通しでセミナーをやるのですか?

いいえ。
「△日間で」という決まりはありませんが、通常何日かに分けて行われます。
伊藤は通常2日間(6時間×2日間)で2級講座を行っております。

都合の悪い日があり、すべての受講は出来ないのですが…

伊藤は基本的に1級講座の担当なので、2級講座の次回開催の予定が不明です。
完全な受講が出来ない場合は、ペット食育協会の他の講師による講座の受講をおすすめします。
他講師による2級講座スケジュール

入門講座を受けていませんが、受講は可能ですか?

いいえ。できません。
2級講座の受講資格は「入門講座を受講された方」になります。
互いのカリキュラムは関連しているため、あなたの正しい理解のためにもこのような受講の順番にさせて頂いております。
どうぞご了承下さい。

私の地域では開催されないのですか?

伊藤は基本的に1級講座の担当なので、2級講座の次回開催の予定が不明です。
他地域での受講をご希望の場合は、ペット食育協会の他の講師による講座の受講をおすすめします。
他講師による2級講座スケジュール

平日or土日開催はありませんか?

伊藤は基本的に1級講座の担当なので、2級講座の次回開催の予定が不明です。
他日程での受講をご希望の場合は、ペット食育協会の他の講師による講座の受講をおすすめします。
他講師による2級講座スケジュール

その他に疑問があれば下記よりお問い合わせ下さい。
お手数ですが、手入力をお願いします。

おまけ

僕の2級講座の受講生には、講座修了後に以下の特典をお渡しします。

おまけその1 酵素のおはなし

酵素のおはなし

酵素についてまとめた紙上セミナーです。(約60ページのPDFファイルです)

などの質問をいっぱい貰ったので、「そもそも酵素とは何なのか?」という基礎の基礎から分かりやすく解説するため作ってみました。

実は、酵素の知識はあなたやペットの医療にもかなり応用されています。
例えば血液検査で測る肝臓の数値(AST(GOT)、ALT(GPT))は酵素のことです。
もしくは心臓のお薬や鎮痛剤、緑内障の治療薬や胃薬も、酵素の知識をもとに開発されています。
そんな意外な酵素と医療の関わりまで説明した、話せば1~2時間にはなる内容をまとめたセミナーです。

おまけその2 AAFCO基準換算マシーン

AAFCO基準換算マシーン

ペットフードの基準であるAAFCO基準から、犬・猫に必要な栄養素を換算してくれる装置です。(Excelファイル)

このマシーンを使えば、

などのメリットがあります。

使い方を丁寧に説明したビデオ解説も付きますので、どんどん活用して、学びを深めて下さい。


以上のおまけが付きます。
どれもよそでは売っていない上に役に立つものだと思います。
わざわざ伊藤を選んで下さったお礼として差し上げますので、どうぞお納め下さい。

2級講座のお申し込みはこちらから

2級講座のお申し込みは以下のフォームから可能です。
以下に内容をまとめておきましたので、どうぞご確認下さい。

ペット食育2級認定講座

恐縮ながら、現在のところ、伊藤が開催する2級講座の予定はありません。
早く受講されたい場合は、ペット食育協会の他の講師が開催する2級講座をお勧め致します。

ペット食育2級講座開催スケジュール



特定商取引法に関する記述 / プライバシーポリシー a:16315 t:2 y:0

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK